MOTHER3 不完全セリフ集
Welcome to mother world.
ノーウェア島
タツマイリ村
テリの森を超えた先
ヒナワの父 アレックの家
二階
クラウス
「リュカーーーッ!
いつまで寝てるんだ?起きて遊ぼうぜ!早く起きろよ!
ドラゴが赤ん坊を連れてきてるぞ!
かーわいいぞーー!!はやくこいよ!」
(ベッド)
クラウスとリュカのベッドだ。
(ベッド)
ヒナワのベッドだ。
(ストーブ)
本格的な薪ストーブだ。
(鏡)
いつもの寝癖だ。
一階
(ベッド)
古いベッドだ。
ふかふかでとても気持ちがいい。
(暖炉)
暖炉は綺麗に掃除されている。
(ヒナワ)
「おはよう!
お寝坊リュカさん。
クラウスはもうとっく起きてドラゴたちと遊んでるわよ。」
ヒナワ※外に出ようとしたとき
「パジャマのままで遊びにいくつもり?
ちゃんと着替えていらっしゃい。」
→はい
(着替えて二階の鏡前へ)
→いいえ
「じゃあ一生パジャマでこの家の中に居なさい。」
二階
(鏡)
なかなかの男前だ。
ヒナワ※たいあたりをしたとき
いたっ!
こうさん こうさん!
(グッズ)
このみパンを もらった!
ヒナワ
「男前になったわね。
いってらっしゃい。」
外
ブタ
「ぶひぶひ。
(隣のブタの発言が気になるなぁ)」
ブタ
「ぶひ。
(気にするな)」
ウシ
「モー。
(あらゆるウシは何を考えていても「モー」だ。覚えておくと べんりだぞ)」
アレック
「おお ねぼすけ。起きたか。今日帰るんだったな。寂しくなるのう。」
(下に行こうとする)
足元にアリがいます。
踏んでしまいそうなので
そちらには進まないでください。
カエル
「物語とは思い出の連なりです。
思い出と思い出が思い出しあって思い出になっていくのです。
思い出を残しておかなければ忘れてしまうのです。
だからカエルにそれまでの思い出を語りかけてください・・・。
それを人はセーブといいます。
さて。ぴょん。セーブしておきますか?」
→はい
(セーブ)
「お気をつけていってらっしゃい。
次に会うカエルによろしくね。」
→いいえ
「あ そうですか・・・。お気をつけていってらっしゃい。
次に会うカエルによろしくね。」
家の東の広場
クラウス
「ハァハァハァハァ・・・
あー くたびれた。ドラゴ達とずっとケンカごっこしてたんだよ。
リュカも いっしょにやろうぜ。」
→はい
「ドラゴに「たいあたり」してみろよ。」
(★へ)
→いいえ
「そんなこといわずに
「たいあたり」してみろよ。
ドラゴたち待ってるぞ。」
(★へ)
(★)
アレック
「クラウス!リュカはまだ「たいあたり」を知らんのじゃよ。」
「リュカ!Bボタンというようなことをイメージしてみろ!
そして、そのBボタンを長めに押して話すのじゃ。
これでおまえは「ダッシュ」ができるはずじゃ。
そのままドラゴに向かって「ダッシュ」をすれば、それが「たいあたり」じゃ!
クラウス!
ひとつ見本を見せてやってくれ。」
「そう!そういう具合に!今度はリュカ!おまえがやってみろ!」
「そんなに怖い顔をしていたら上手くいかんぞ。
なんでもそうじゃ。力を抜くんじゃよ。
さぁ、肩のちからを抜いて、リラーックス リラーックス!」
(戻ろうとしたとき)
アレック
「どこへ行くんじゃ。せっかく皆で和気藹々と遊んでいるのに。」
(黄緑のドラゴ)(計2)
優しそうな目をしている。
(こどものドラゴ)(計2)
生まれて間もないドラゴの子供だ。
(緑のドラゴ)(計2)
見た目と違って人懐こい。
アレック
「今度はリュカ!おまえがやってみろ!」
クラウス
「強くぶつかる程、ドラゴは喜ぶんだ。」
クラウス(たいあたりをしたとき)
「へ、へへーん。リュカのたいあたりなんて全然効かないもんねー。」
アレック(たいあたりしたとき)
「はっはっはっ。ほれ、どうした、そんなものか?
まだまだチビ共には負けんわい!」
(ドラゴにアタック)
アレック
「今はまだまだ力も弱いが、いずれ誰よりも強い男になるじゃろうて。
はっはっはっはっ。」
(クラウスに話しかけようとしたとき)
オケラ
「どこどこどけどけーーーい!
オケラ様のお通りだーい!」
オケラ
「けんかごっこと聞いちゃ、黙っちゃいられねーぜ!
どいつもこいつも叩きのめしてやる!邪魔立てすると ただじゃおかねぇぞ!」
(オケラと戦闘)
オケラに出遭ってしまった!
(負けたのち、再戦したとき)
オケラ
「なかなか見上げた根性だが、100回挑んできても100回叩きのめしてやる!」
(勝つ)
オケラは降参した!
オケラ
「案外、骨のあるやつだったな。
またいずれ、胸を貸してやってもいいぜ。
今度会うときはビックスタジアム「オケラホール」だ!
楽しみにしてるぜ!・・・アニキ。」
↓
ヒナワ
「オケラ踏んじゃったけど大丈夫だったかしら・・・。
皆、ごはんですよ。リュカもクラウスも大好きなふわふわオムレツよ。」
↓
クラウス
「ごはんだ ごはんだ。
ふわふわオムレツだーっ!
↓
ヒナワ
「さぁ、お父さんも。」
↓
アレック
「さて。皆さん・・・。「セーブ」のやりかたです。
カエルに話しかける。・・・これが 「セーブ」です。
大した手間ではないので、こまめにカエルに話しかけて
「セーブ」するとよいとおもいます。
「セーブ」は一切無料です。それではわたしも物語に帰ります。
おーい! 待ってくれーーー!
わしのふわふわオムレツは残してあるじゃろうな?!」
アレックの家
クラウス
「お母さんの好きな食べ物は何なの?え?ふわふわオムレツ?
じゃあぼく達とおんなじ?気があうね!」
↓
ヒナワ
「ごはんを食べ終わったら、帰り支度をしますからね。
帰り道は森の中を通るから、早めに出発しないとね。」
↓
アレック
「もう子供たちだけでも、遊びに来られるじゃろう。
リュカも大丈夫じゃな?はっはっはっはっ。」
↓
(ヒナワの手紙)
フリントへ。
あなたが いったとおり
子どもたちは こちらへ来てから
ずっと つかれしらずで
野山を 走り回っています。
あいかわらず
クラウスは げんきすぎて
あぶなっかしいし
リュカは まだ
ちょっと あまえんぼうでしたよ。
でも 二人とも まだまだ
遊びたりないようです。
父も 久しぶりに会えた 孫たちと
別れるのは さみしいみたいだけど
きょうの 夕方までには
帰ることにしました。
久しぶりの 山の空気は
とても きれいで
気持ちいいの。
いつも タツマイリの村で
羊の匂いにまみれている あなたに
この空気を吸わせたかったな。
今度くるときは
羊たちの世話を
ご近所さんにおねがいして
家族みんなで 来ましょうね
クラウスも リュカも
わたしも
あなたのこと いつも
思い出していたんですよ。
夕方 うちに帰ったら
さっそく うでによりをかけて
おいしい ふわふわオムレツを
つくるわね。
あなたと子どもたちの
ヒナワより