MOTHER3 不完全セリフ集

妻と子供はいまいずこ


イノリバの前

ヨーネル
「フリント、来たか。
 みんなグループに別れて、森に入ってヒナワさんたちを捜すように、わしが指示を出しておいた。
 おまえは親切な友達に恵まれているな。幸せ者だよ、ある意味で。」

ウエス
「わしも捜索に加わりたいんじゃが、年よりはここで待機してろ、と言われたんじゃ。
 みんな、本当のわしの力をご存知ないらしい。」




ポール
「冷たい雨だなぁ。いつまでも降り続きそうでイヤだなぁ。」

リンダ
「わたし、ヒナワさんに、おいしいふわふわオムレツの作り方教えてもらう約束してるんだ・・・。」

(看板)
「この先、テリの森。どくヘビ注意。どくけしを用意しているので必要な人は、イサクまで。」


イサクの家

イサク
「おれは今、ヒナワさんをどうやって見つけるか、じっくり作戦を考えているところだ。」

(ハコ)
「ハコにはどくけしがたくさん入っている。少し、分けてもらいますか?」

→はい
どくけしをてにいれた!

→いいえ

(もてない場合)
ハコにはどくけしがたくさん入っているが、もう、持てなかった。

(テーブル)
捨てるに捨てられないテーブルだ。


森・深部

リサ
「ヒナワもしっかりしてそうで、どっか抜けてるからねー。
 あなたはあなたで、うっかりさんだから、どうせ森に入るのにどくけしも持ってきてないんじゃない
 の?かむときはかむヘビがウヨウヨしてるのに。
 わたしの持ってるどくけし1個あげるよ。足りないようなら、まだイサクの家に あるわ。」


「ここはわたしたちが捜すから、あなたはあっち!しっかりしなさい!」

エド
「さっきは炎が激しくて気付かなかったが・・・。あっちの方までひどく燃えてしまったようだな。」

ナン
「まぁ フリントさん。これだけ大勢で捜してるんですもの。きっと、すぐに見つかりますわ。信じて捜しましょう。

アビー
「わたし、さっき滑って転んじゃったけど、大丈夫です。」

アボット
「足元が滑るから、気をつけて歩いたほうがいいと思うんだ。」


ライタの家の前

ネズミ
「チュチュチュー。
 (居候していた家が焼けてなくなっちゃった)」


「チュッチュチュチュ・・・。
 (旅に出るしかないか・・・)」


西方

レジー
「火事のち、雨。そして、子供たちの笑顔。
 大丈夫さ。大丈夫だとも。」


ビフ
「森がまだ焦げ臭いよ。大火事だったもんなぁ。」

ブッチ
「早くヒナワさんを見つけて、お得意のふわふわオムレツをごちそうしてもらおう。」

ジル
「クラウスはいたずらっこだから、そのへんに隠れて、みんながオロオロしている 様子を見ているんじ ゃないかしらね。
 リュカは弱虫だから泣きべそだったりして・・・。」


オリー
「さっきからずっと呼びかけてるけど、返事がないんだよ。・・・このへんには居ないのかな?」

マイク
「クラウスもリュカも、ワシのクッキーが欲しくて、もうじき飛んで帰ってくるさ。
 あの多少不潔なあまりおいしくないクッキーを。」


森・更に奥

ジャッキー
「フリント。
 どうしよう・・・。」


テッシー
「ここを真っ直ぐ行くと、ヒナワさんのお父さんのうちなのに・・・。」

バトー
「カミナリとかじゃなくて、誰かがへし折ったように見える。まさかそんなこと・・・。」


ブロンソン
「ひどい有様だ、見てみろ、フリント・・・。
 こんなにぶっとい大木が、真ん中からへし折れちまってる。
 こんな大木くがどうして倒れたんだろう・・・。
 人間の力じゃとてもムリだよ。ぼくが倒したんじゃない!
 参ったな・・・。完全に道を塞がれている。
 案外、ヒナワさんたちもこの気が倒れてるから帰れなくて困っているのかもね。
 だいぶ遠回りになるけど、別の道を探すか・・・。」


バトー
「何班かに別れた方が良さそうだね。」

イサク
「おーーーい!」

ライタ
「ヒナワたちは見つかったか?!」

ブロンソン
「ライタ?!大丈夫なのか。」

ライタ
「おれはいつだって大丈夫だ。けが人扱いしないでくれ!
 ここは、おれが引きうけた。フリントはズンズン進んでくれ。」



ブロンソン
「フリント、くれぐれも気を付けろよ。どこに何が潜んでいるかわかったもんじゃないからな。」

フエル
「とうちゃんは気合で生きてる人間なので普通の人とは違うんです。
 フリントさん。とうちゃんは頑張ります!」


ライタ
「ここは、俺が引きうけた。フリントはズンズン進んでくれ。」

イサク
「おれができることは、このくらいしかないんだ。」

テッシー
「ヒナワさん・・・。無事だといいけど・・・。」


ジャッキー
「ヨーネルたちが、あっちの崖の下に集まってるよ。なにかあったのかな。」

バトー
「森の小さな生き物たちも変になっちゃってるし。
 妙に胸騒ぎというかなにか不吉な予感・・・。
 あっ、いえ、いい意味で!いい意味で不吉な予感。ってことです。ドキドキ。」


崖の下

ヨーネル
「わしの推理では、おそらくドラゴが、ここを登っていったんだろう。
 みろ、あの爪痕を。間違いなく、ドラゴのものだ。
 しかし、あのおとなしいドラゴが、岩がえぐれる程の爪痕を残すなんて、わしには 信じられない。
 森と人と動物とわしに、何かとても良くないことが起きているような気がする・・・。」


 「森と人と動物とわしに、何かとても良くないことが起きているような気がする・・・。」


(帰ろうとしたとき)
ヨーネル
「どうした?ボニー。
 フリント!ボニーが何か見つけたみたいだぞ!」


バトー
「あ!あれを見て!あんなところに、布切れが!ほら、あそこに赤い・・・。」

ウエス
「どうした?この崖の上に何かあるのか?」

ヨーネル
「ウエスじいさん。あんたまで来たのか。
 残念だが、年よりが一人増えたところで、なんの役にも立たんよ。」

(帰ろうとしたとき)
バトー
「フリントさん!どこへ行くんですか!ボニーが何か訴えてますよ!」


ウエス
「おお・・・フリントか。もしかして、この崖を登るつもりか。
 気持ちはわかるが、この絶壁はいかにも危険だ。
 もしかすると、わしの息子が役に立つかもしれん。
 うまくいくかどうかわからんが、とにかく、呼びだしてみることにしよう。
 ちょっと ボニーを借りるぞ。

 ボニー。
 わしの息子をここまで連れてきてくれ。わしの息子の名前は・・・」


(名前画面)
(ダスター)
かわりものだが ナイスガイ
いがいな とくぎも あるよ


ウエス
「ダスターじゃ。わかるか?
 ほれ、この靴下の匂いを、むっ・・・きつい・・・し、しっかりと覚えるんじゃ。」


ボニー
「クゥ〜ン
 (むっ・・・たしかにきつい・・・)」


ウエス
「首輪に黄色いリボンを巻いてやったぞ。
 そのリボンを見せればすべて伝わるはずじゃ!頼むぞ!」


ボニー
「ワンワン!
 (ぼくに任せて!)」




ウエス
「ダスター・・・。
 おまえが、子供のころから練習してきたドロボー術を、試すときがついにやってきたぞ。
 いま、この場で見事、あのカベホチのワザを成功させてみよ!」


ダスター
「練習だけはやってきたけど、本番は初めてだ・・・。
 うまくいけばいいが・・・。
 
 ここなら登れそうだな。これでたぶん大丈夫だ!
 フリント!気をつけて登ってきてくれ!」



バトー
「登れると言われても怖いなー。上に何が待ってるかわからないし。」

ヨーネル
「あのダスターにこんな特技があったとは・・・。恐るべし、ドロボー術。」

ウエス
「あの爪痕が、ドラゴの仕業だとしたら、気を付けたほうがいいぞ。」

(帰ろうとしたとき)
ボニー
「クーン。(ダスターが上で待ってるよ?)」


崖の上

ダスター
「雨が上がったみたいだ。
 オレは足が少しばかり不自由だが、頑張ってついていく。一緒に連れてってくれ。」


ダスターと いっしょに
いくことに なった!


カエル
(カエルの対応)

バトー
「だ・・・だ・・・大丈夫だよ、自分で降りられるから。フリントさんはぼくに構わず先に行って!」

(赤い布)
ヒナワの服の色だった。
ふくのきれはしを手に入れた・・・。




ダスター
「おい、フリント、
 誰か居るぞ。なんだ、あれは。人間なのか・・・?何をやってるんだ・・・?」


(かいぞうカリブーとバトル)

(機械)
非常に怪しい物体だ。よくわからない。

(ノート)
表紙がブタの鼻のようなマークのノートが落ちている。
読んでみますか?

→はい
「フリントは、ノートを手にとって読んでみた。
 ヘタな字で、こう書いてある。

 もう、このへんの生き物は全然ダメ。もっとかっこよくしてやらなきゃ。
 テーマは
 ・もっと 強く!
 ・もっと 悪く!
 ・もっと 乱暴に!
 アレとアレをくっつけて、見たこともないアレを作るんだ。
 名付けるならば、魅惑のキマイラ計画。
 地道にコツコツと改造してやろう。

ブタじるしノートを手に入れた!」


→いいえ