MOTHER3 不完全セリフ集

悲しみのタツマイリ


回想がおわって 留置場

ブロンソン
「タツマイリ村の留置場には、いままで一人も居れられた者はいない。
 おまえが記念すべき第1号だぜ。
 フリント。
 おまえが殴っちまったオリーとアボットは、もう元気になったよ。
 ヒナワさんのことは・・・心から、おくやみ申し上げ・・・る。
 
 それにしても、あのおとなしいドラゴがどうして人間を襲ったんだ。
 ・・・ちょっとの間、おまえもここで休め。
 辛いだろうが、今は眠れ。
 ヒナワさんの胸に刺さっていたドラゴのキバ・・・あれはおれがあずかっている。
 ここを出られたときにおれの家まで、取りに来てくれ。忘れるなよ。」


(机)
長い間使われていないようだ。

(ドア)
カギが錆びついている。


クラウス
「お父さん、
 ぼくだよ。クラウスだよ。
 リュカも来るようにいったけど、あいつはあれからずっと、お母さんのお墓の前で泣いてる。
 
 お父さん、このリンゴ、置いていくよ。
 芯が固くて食べ辛いかもしれないけど・・・芯が・・・芯が固くてて食べづらいかも
しれないけど、絶対食べてね!
 
 ぼく、もっと強くなるよ。・・・ドラゴだって簡単に倒せるくらい、強くなってやる!
 お父さん・・・ぼくは・・・。」



リンゴを食べますか?
→はい
フリントはリンゴを手に入れた!
リンゴの中には
ヤスリが入っていた!
フリントはヤスリを手に入れた!」


→いいえ


(ドア)
カギが錆びついている。
ヤスリを使ってカギを壊しますか?

→はい
ヤスリは
使えなくなってしまった。


→いいえ




ダスター
「フリント・・・。なんて言ったらいいのか・・・。
 ・・・ヒナワさんのことは残念だった・・・。
 あんたの気持ち、わかるよとは言えないけど。
 ヒナワさんの埋葬は無事に済んだよ。
 リュカはずっと、墓の前で泣きつづけてる。あの小さな胸が潰れそうなんだろう・・・。
 また、力になれることがあれば、いつでも声をかけてくれ。」


「また、力になれることがあれば、いつでも声をかけてくれ。」


(レジーの家のトーテムポールらしきもの)
レジーの作品らしい。


西の方

ナナ
「あたし、ナナ。海が好きなの。」

アチャト
「ラッコかよ!!!!!!
 すいません。
 漫才の練習してました。」


エントツ
「ラッコかよ!より、ラッコらっこ?の方が良くない?
・・・良くないな。ラッコかよ!の方が鋭さがあるな。」


(触ると逃げるハト×4)


(家・同じセリフのハトが3匹)
ハト

「グルックックー。」

(テーブルの上の木)
作りかけのタツマイリこけし。

(家・つり竿らしきもの)
つり竿かと思ったら新体操のリボンだった。


広場

マップソン
「ちず好き、ちず持ちのマップソンにご用と言えば、地図のことだね?
 あ、違うのか。クラウスと リュカ?
 村の北の、ほれ、あのミソシレ墓場に行ってるはずだよ。」


地図に印をつけてもらった!

アンジー
「フリントおじちゃん!
 どうしたの、暗い顔して?
 うちに寄って行きなよ。このみパンが焼けてるよ!」


ボブ
「や、やぁ、フリント・・・もう出て来れたのか。め、飯は食べたかい?」


カロリーヌの家の中

アンジー
「拾ってきたナッツで、ママがパンやクッキーを作ってくれるわ。
 1個あったらクッキーができるわ。3つあったらパンが焼けるわ。
 とってもおいしいのよ。」


カロリーヌ
「フリントさん・・・これをどうぞ。」

フリントはこのみパンを手に入れた!

「よく、ヒナワさんといっしょに作っていたパンです。元気、出してくださいね。
ヒナワさんもきっと、そう思っているわ。」


(ナッツをもってる場合)
「ナッツをもって来てくださったのね。」
(3個以上のとき)
「それでこのみパンを焼きましょうか?」
→はい
「焼きあがるまで、少々お待ちくださいね。
 

 おいしく焼けましたよ。冷めないうち召しあがれ。」


このみパンを てにいれた!

→いいえ
それとも、このみクッキーを焼きますか?
(★へ)

(1〜2個のとき)
「このみクッキーを焼きましょうか?」
(★へ)


(★)

→はい

「焼きあがるまで、少々お待ちくださいね。


 おいしく焼けましたよ。冷めないうちに召しあがれ。」

このみクッキーを手に入れた!



→いいえ
「食べたくなったら、またいらっしゃいね。」

(ナッツを持っていないとき)
「元気、出してくださいね。ヒナワさんもきっと、そう思っているわ。」

(つくえ)
「このみパンとうみたてたまごの、よくできたサンプルだ。」


アビーとアボットの家

アビー
「フリントさん。
 あの・・・。アボットとオリー君はあなたのこと、恨んでません。
 だから気にしないでくださいね。」


アボット
「フリントさん・・・。
 あの・・・。ぼくを殴ったことは、もう、忘れてください。
 ぼくも忘れます。あんたの痛みに比べたら、このくらいはなんてことないです。」


(鉢植え)
タツマイリ・ポインセチアの鉢植え。


村長の家

エルモア
「・・・気持ちはわからないじゃないけどさ。まわりにやつ当たりしないでおくれよ。」

プッシャー
「う、うむ、元気かね。
 チミを牢屋に入れようと決めたのはわたしじゃない。わたしじゃないんだよ。」


セバスチャン
「ふぅ、いそがし、いそがし。」

オリー
「別に、アンタを恨んじゃいないさ。ボク、ほんとにココロ広いからさ。」

(絵)
「夏のオリシモ山」と名付けられた油絵だ。


YADO

ジャッキー
「フリント・・・、・・・ごめん、かける言葉が見つからないよ。」

ベッツィー
「あなたには辛いことだけど・・・、
 せめて、子供たちの前では強い父親で居てあげてね。」


ブロンソンの家

ブロンソン
「ニッポリートのおやじ、立派な墓作ってくれたよな。
 おれは・・・。リュカの泣きじゃくる顔を見るのが辛くって・・・。
 帰って来ちまったよ。」


(作業台)
真っ赤に焼けた鉄を叩いて形にするためのハンマー。

(かまど)
鉄を真っ赤に焼くためのかまど。

トマスのバザール

マイク
「フリント・・・ごめんよ、力になれなくて・・・。
 ここは村のみんなのバザールだ。必要なものがあったら持っていってくれ。」


(ノミのおまもり)
マイク

「それはノミのおまもりだ。「そうび」しておくと身を守ってくれるよ。
 持っていくかい?」

(★へ)



(はしりだま)
マイク

「それははしりだまだ。危険な目に遭ったら使うんだ。
 持っていくかい?」

(★へ)

(どくけし)
マイク

「それはどくけしだ。ヘビなんかにい噛まれて毒をもらったときに使うんだ。
 持っていくかい?」



(★)

→はい
フリントは
○○を手に入れた!
「はいよ。
 また誰かが作ってきたら、ここに並べておくよ。」


→(もてないとき)
「おいおい。
 それ、もう持てないじゃん!」


→いいえ
「あ、そうかい。必要になったらまた来てくれよ。あるときは、あるから。」

(なにもないとき)
マイク
「おっ、フリントじゃないか。残念だけど、今は何もないんだ。
 また誰かが取ってきたら、ここに並べておくよ。」



(棚)
このパンはお店の人のもの。お腹が減ったら食べるとか。


双子の家の前

(羊)
羊たちは、機嫌良くしている。

家の中
(鏡)
「なかなかの男前だ。」


広場右

のらイヌ
「バウワウ!
(のらイヌにまで、話しかけてくれて嬉しいっす)」


長老の家

ちょうろう
「わしは長老じゃが、何か良くないことが、この村に起こりつつある。
 そんな気がするのじゃ。
 ・・・と、ここまでが独り言。

 おお、フリントよ、よく来た。
 わしのキューちゃんに変な言葉をいろいろと教えたのはまさか、おまえさんじゃ あるまいな。」

オウム
「グルグル ピー!
 ハクセイジャ ナイヨ。
 イキテルヨ、ドッコイ イキテル!」


(テディベア)
長老のお気に入り、クマミちゃん。


牧場前の家
(机)
おかずは大抵ローストチキンだ。

牧場
ブタ
「ぶぶい ぶぶー?
 (ブタだけが知っているマザー3裏情報ってなんだろう?)」


ブタ
「ぶぶぶい ぶぶぶい!
 (全体に、ここらへんのブタっていい加減!)」


ブタ
「ぶぶっ?
 (ぼくはブタだけど、ブタだけが知っているマザー3裏情報なんて知らないよ?)


ブタ
「ぶぶい ぶい。
 (ブタだけが知っているマザー3裏情報があるよ)」


ウシ
「モー。
 (ぴょん。
 セーブしておきますか?
 ってカエルが言ってましたよね)」


ウシ
「モー。
 (よだれとよだれで はちだれ、ですよね)」


ウシ
「モー。
 (よだれ多いんですよね、わしら)」
 

ウシ
「モー。
 (おっと、よだれが)」


ウエスの家

ウエス
「フリントか・・・。
 自分より若い者が、先に逝ってしまうのは、本当にやりきれん。
 そうだ、フリント。
 これはドロボー術で使う便利なものじゃ。持ってくといい。」


イカヅチだまを もらった!


「わしは止めぬ。どこへ行こうとしているか、薄々想像はつく。
 ただ、おまえ一人の命ではないのだぞ。
 ニッポリートのやつももう年だ。もうひとつ墓穴を掘らせるようなことはするな。」


→(もてないとき)
「なんじゃ。
 もう、持てないのか。」



「いつも覚えておけ。
 おまえの命は、おまえ一人のものではないのだぞ。」



(地下室へ行こうとしたとき)
地下室へは、入れない。


(暖炉)
暖炉の火が心地よくて、眠ってしまいそうだ。


クロスロード

ポール
「フリントさん。
 あのときの大暴れには参りましたよ。
 事情があるとはいえ、他人に暴力はいけませんね。」


リンダ
「村の人なら、ほとんどみんな、ミソシレ墓場に居ますよ。
 ヒナワさんのこと、みんな好きだったから・・・。」


レジー
「嬉しいことも忘れるし、悲しいことも、きっと忘れられます。
 人間には、忘れる力が備わっている。」


ミソシレ墓場

テッシー
「クラウスちゃん・・・
 今日の朝、誰よりも早く、ヒナワさんのお墓に来ていたみたいなの。
 帰り道で声をかけたら、ちょっとだけ微笑んで・・・。
 そして急にかけだして・・・。」


ニッポリート
「フリントのだんな・・・。こんたびは、はぁ、とんだ、災難で、なんともはや・・・。
 このニッポリートめが、はぁ、あんたのために、最高の墓を拵えただよ。
 あんたの奥さんの墓だけど、いずれ、あんたも入れるよ。
 いーい墓だ。」


「いーい墓だよ。」


ブレンダ
「あんたにゃ悪いけど、あたしゃ湿っぽいのはニガテだよ。とはいえ、シクシク・・・。」

ジル
「えぐっ・・・。ふぇっ・・・。ヒナワさーん・・・。オーイ オイ オイ・・・!」

マット
「ヒック・・・うう・・・、ヒナワさん・・・。
 生きてる時間が短すぎだっつーの!そう思わねぇかい?飲まねえわけにいくかっての・・・。」

ナン
「あ、フリントさん・・・。」


エド
「フリント・・・。
 ヒナワさんには、うちのやつが、いつも世話になっていた。
 ・・・本当にかける言葉が見つからない・・・。」


アル
「フリントおじちゃん、こんにちは。
 クラウス兄ちゃん、どっかに行っちゃったの?」


→はい
「いつ、帰ってくるの?あした?」


→いいえ
「でも、しばらく会えなくなるって言ってたよ?
 しばらくって、いつ?あした?」



ドナ
「ヒナワさんが死んじゃったなんて・・・。あたしは信じたくない!」

ヨーネル
「フリント、そしてヒナワ・・・
 あんたがた二人は、森の小鳥たちも羨む最高の夫婦だった。
 そしてそれは、これからもずっと変わりはしない。」


ブッチ
「ご、ご愁傷様さま・・・です・・・。」

ビフ
「おやじが酔っぱらっててすみません、フリントさん。」


(スコップ)
わかる人にはわかる、最高級スコップだ。


(家)
カギがかかっている。


(押し車)
手押し車。ねこぐるまともいう。


(歩く墓石・昼)
妙に不安定な墓石だ。


(墓)
「予約済み」


(墓)
「かばのはか」


(墓)
「はかばのばか」


(墓)
「はかばのかば」


(墓)
「じんせいは はかない」


(墓)
「あとは よろしく」


(墓)
何か新しいタイプの墓のように見える。


(墓)
「ちゃんとした はか」


(墓)

はかのしゅうぜんが
はかばかしくないようだ。


(墓)
「ばかのはか」


ヒナワの墓

トマス
「もっと早くに探しに行けたら良かったのかなぁ・・・。」

リサ
「わたしがヒナワを紹介したばっかりに、あなたにこんなにも悲しい思いを・・・。」

リッチ
「フリントおじさん・・。
 元気だして・・・どうか・・・あの・・・ヒナワさんも・・・きっと・・・お空の上・・・、
 うえーん!!」


イサク
「クラウスはどうした?」

ニコル
「明るくって、優しくって、うちのママとも大親友で。」

ライタ
「おれは今、運命ってやつをこのカクザイでぶん殴ってやりてぇ。」

フエル
「リュカに何も言えなかったんだ、ぼく・・・。」

バトー
「あっ、フリントさん。
 今ぼく、ひまわりの花言葉ってなんだったけなって・・・。
 そんなこと、考えてました。だってヒナワさん、ひまわりが大好きだったから。」


リュカ
「おとうさん・・・。
 心から祈れば、なんでも叶えられるんじゃなかったの?!
 ぼくはもうお母さんに叱られることもできない・・・。そんなの、イヤだよ・・・。」


アレック
「おお・・・久しぶりじゃの。わしじゃ。
 ヒナワの知らせを聞いて久しぶりに村まで降りてきた。
 久しぶりに孫たちに会って楽しいときを過ごせたと思ったら・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・
 すまん・・・。
 そういえば・・・。クラウスのやつは一緒ではないのか?
 おぬしに会いにいくと言って、そのまま戻って来んのじゃが・・・。
 リュカ、クラウスのやつはどこへ行ったか知らんか?」


リュカ
「・・・知らない・・・。」


アレック
「リュカ!
 隠し事してもためにならんぞ!もしかして、クラウスのやつ、あのにっくきドラゴを・・・。」


リュカ
「ち ち ち 違うよっ!
 クラウス兄ちゃん、ドラゴなんか倒そうと思って、お父さんの手作りナイフ持って山になんか向かってないよ!
 ・・・あ!」


アレック
「正直者に育てた甲斐があったのう、フリント!!
 クラウスのやつ、手作りナイフなんぞでドラゴが倒せると思っとるのか?!
 リュカ!おぬし!なぜに止めなかったのじゃ!!」


リュカ
「だって・・・。
 ぼくもついていくって言ったら、独りで行くからついてくるなって・・・。」


アレック
「それでそのまま行かせてしまったのか?!馬鹿者め!!

 ちと、言い過ぎたかの・・・。
 フリント。
 クラウスは母親を殺めたドラゴを倒しに、山に向かったようじゃ。
 一刻を争う事態だが、相手はただのドラゴとは思えない。
 それなりの装備が必要だ!
 ドラゴと戦うための武器を用意して急いでうちまで来い。
 武器を用意したら、うちまで迎えに来てくれんか。
 うちの場所は覚えておるか?
 忘れたなら、広場にいるマップソンのやつに頼んで地図に印をつけてもらいなさい。」


「ドラゴと戦うための武器を用意して急いでうちまで来い。」



(ひまわり)
ヒナワが一番好きだった花・・・ひまわり。


(花束)
「皆から愛されたヒナワにたむけられた花束。」


広場

マップソン
「地図好き、地図持ちの、マップソンにご用と言えば地図のことだね?
 アレックの家なら、今、地図に印をつけてやるよ。
 ほらよ、アレックの家に印をつけたよ。」

地図に印をつけてもらった!

「何事にも、気を付けてな。」